漫画『千里の道も一歩から』

漫画『千里の道も一歩から』を読んで感じた毎日続けることが大事だと感じました。

さらに私があるフルマラソンの大会で、初デビューさらに学ぶことがあったのです。

このマラソン大会のために、3か月前から毎日1時間くらい練習を積んで準備しました。

本気でフルマラソンを挑んでいる人は、一年間毎日走っているに違いありません。

なぜそう思ったかというと、この大会で、「千里の道も一歩から」という格言のような場面に出くわしたからでした。

大会での私の走りは、30キロ地点までは、予定通りの走りができていました。

そして、私は25キロ地点で、70歳過ぎくらいのある老夫婦を追い抜きました。この時の私はグイグイ走れていて、調子に乗っていて、自分の中でも絶好調だと感じていました。

色々な雑誌を参考に練習したのですが、その中でフルマラソンには30キロの壁というものが存在するということを目にしていました。

しかし実際には、私の走りには30キロを超えても特にこれといった変化は感じませんでした。

ただし確実に、30キロを超えてきた辺りから、歩いている人、止まってしまってストレッチをしている人など、少しずつ様相が厳しくなってきていることが伺えました。

けれども、私にはそのようなことはあり得ず走り続けていました。

ところが、33キロ地点で想像していなかったことが起こりました。

25キロ地点で追い抜いたはずの老夫婦に再び追い抜かれたのです。

これは、どうも私の走るスピードが落ちていたようなのです。知らず知らず私も、30キロの壁に遭遇していたのです。

その老夫婦の走りを見る限り、走り慣れた様子が伺えました。余裕で抜いていかれました。いくら後ろについて走ろうとしても追いついていけませんでした。

そして、その老夫婦の後ろ姿は、私の視界から消えてしまいました。

それでも私は、だいたい予定通りのタイムで走れました。とすると、あの夫婦は、とんでもなく早く走っておられたということだとわかり唖然としました。

この時私の練習は、付け焼刃のような練習だったとあとから思いました。

そう考えると、フルマラソンには年齢は関係ないと思いました。フルマラソンには年齢ではなく、どれだけ練習を積んで走り続けたかという、年輪のような練習が大事なのだと実感したのでした。

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